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失敗しがち!人気なのにイマイチなスムージーミキサーを解説

フード

こんにちは、桃寧です。

最近、機械選びのプロにガチ選びをしてもらい、スムージー用ミキサーを購入しました。

今はお気に入りのマイミキサーでスムージー生活を楽しんでいるのですが、機械選びのプロによると、「Amazonの人気ミキサーを安易に選ぶと、失敗するよ」とのことでした。

そこで今回は、「Amazonの人気商品なのに、実は失敗しがちなスムージー用ミキサー」をご紹介。

ミキサーを選んでいる最中で、ハッとした方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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失敗しがちなミキサーの特徴

  • デザイン重視
  • 値段が安すぎる
  • マイナーブランド(海外メーカー)

よくある失敗しがちなミキサーの特徴は、上記の通り。

そして、上記に当てはまるものが「Amazonのおすすめ品」や「Amazonの人気ランキング上位」を独占していたりします。

そのため、ハズレミキサーを買ってしまう方が今後も増えていきそうな予感なので、本記事で解説します。

ミキサー選びで失敗しないコツ:レビューを見よう

Amazonで十分にレビューがあるミキサーなら、良いレビューだけでなく悪いレビューにも目を通しておくとベストです。

☆4つ以上の人気商品でも、悪いレビューを見ていると、購入を躊躇したくなるような内容が見つかったりします。

イマイチな点をどこまで許容できるか

ミキサーを選んでいると、例えば以下の欠点はありがちです。

  • 音が大きい
  • すぐ壊れる
  • 焦げ臭くなりがち
  • 機械油が浮き出る

ミキサーは昼間しか使わないから、普通に音が大きくても問題なしなのか、早朝に使いたいから音は小さくないと困るのか。

壊れやすい製品でも、保証期間を活用すれば問題なしなのか。

このあたりを許容できるかは人それぞれだと思うので、ぜひ検討してみてください。

失敗しがちなスムージーミキサーを具体的に解説

ここからは、具体的にAmazonの人気ミキサーを題材に、失敗ポイントを解説します

なお、スムージー作りに適したミキサーを解説します。

そして”スムージー作りに適したミキサー”は、以下を想定とします。

  • 波刃
  • 氷を砕ける
  • 冷凍食材を砕ける
  • 容量が400ml以上
  • パワーが200W以上
  • 食材を入れる間口が大きい

※この条件がなぜスムージー作りに適しているのかは、こちらの記事を参考にしています。

例) 海外メーカー×デザイン重視ミキサー

Amazon価格:4680円
メーカー:HadinEEon(アメリカの会社)
波刃
氷を砕ける
冷凍食材を砕ける
200W以上〇 (300W)
400ml以上〇 (600ml)
食材を入れる間口が大きい

こちらはAmazonで1番人気のミキサーで、タンブラーとして直飲みできるタイプです。

スムージーミキサーとしては、一見問題ないように見えます。

ただ、このおしゃれな見た目が実は微妙な点です。細長いタンブラー状のため、攪拌しづらい・粘度の高いスムージーだと飲みにくい・洗いにくいといった欠点があります。

保証期間は1年あるものの耐久性もイマイチで、「使用して数回で壊れた」という方も一定数いるようです。

似たような見た目のミキサーは他にもありますが、性能や使いやすさにこだわる方は、要検討な商品だと思います。

日本メーカーのタンブラーミキサーは、ちょっと違います

海外のタンブラーミキサーは、そこそこの大容量×細長い形状(おしゃれ)が多いですが、日本メーカーのタンブラーミキサーはちょっと違います。

  • 食材を入れる間口が広め
  • 容量が少なめ

上記の特徴があるため、攪拌力も使いやすさも優秀です。

失敗しがちなスムージーミキサー まとめ

というわけで今回は、失敗しがちなミキサーの特徴についてまとめていきました。

“人気商品”と言われているものも、一度立ち止まってレビューをご確認ください。

特に…

  • デザイン重視
  • 値段が安すぎる
  • マイナーメーカー

上記に当てはまる人気商品にはご注意ください。

なお、機械選びのプロがガチ選びしたミキサーについても当サイトで載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。(こちらです)

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