こんにちは、桃寧です。
最近、機械選びのプロにガチ選びをしてもらい、スムージー用ミキサーを購入しました。
夕方に届いた?
日付変わって、今日のam1:00に注文したのに、夕方に配達してくれたAmazonさん…✨
すごくありがたい☺️? pic.twitter.com/Q4VlB6Ymz8
— 桃寧?田中みな実ちゃん好き! (@sweetinf0) June 10, 2020
今はお気に入りのマイミキサーでスムージー生活を楽しんでいるのですが、機械選びのプロによると、「Amazonの人気ミキサーを安易に選ぶと、失敗するよ」とのことでした。
そこで今回は、「Amazonの人気商品なのに、実は失敗しがちなスムージー用ミキサー」をご紹介。
ミキサーを選んでいる最中で、ハッとした方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
目次
失敗しがちなミキサーの特徴
- デザイン重視
- 値段が安すぎる
- マイナーブランド(海外メーカー)
よくある失敗しがちなミキサーの特徴は、上記の通り。
そして、上記に当てはまるものが「Amazonのおすすめ品」や「Amazonの人気ランキング上位」を独占していたりします。
そのため、ハズレミキサーを買ってしまう方が今後も増えていきそうな予感なので、本記事で解説します。
ミキサー選びで失敗しないコツ:レビューを見よう
Amazonで十分にレビューがあるミキサーなら、良いレビューだけでなく悪いレビューにも目を通しておくとベストです。
☆4つ以上の人気商品でも、悪いレビューを見ていると、購入を躊躇したくなるような内容が見つかったりします。
イマイチな点をどこまで許容できるか
ミキサーを選んでいると、例えば以下の欠点はありがちです。
- 音が大きい
- すぐ壊れる
- 焦げ臭くなりがち
- 機械油が浮き出る
ミキサーは昼間しか使わないから、普通に音が大きくても問題なしなのか、早朝に使いたいから音は小さくないと困るのか。
壊れやすい製品でも、保証期間を活用すれば問題なしなのか。
このあたりを許容できるかは人それぞれだと思うので、ぜひ検討してみてください。
失敗しがちなスムージーミキサーを具体的に解説
ここからは、具体的にAmazonの人気ミキサーを題材に、失敗ポイントを解説します。
なお、スムージー作りに適したミキサーを解説します。
そして”スムージー作りに適したミキサー”は、以下を想定とします。
- 波刃
- 氷を砕ける
- 冷凍食材を砕ける
- 容量が400ml以上
- パワーが200W以上
- 食材を入れる間口が大きい
※この条件がなぜスムージー作りに適しているのかは、こちらの記事を参考にしています。
例) 海外メーカー×デザイン重視ミキサー
メーカー:HadinEEon(アメリカの会社)
波刃 | ✕ |
氷を砕ける | 〇 |
冷凍食材を砕ける | 〇 |
200W以上 | 〇 (300W) |
400ml以上 | 〇 (600ml) |
食材を入れる間口が大きい | ✕ |
こちらはAmazonで1番人気のミキサーで、タンブラーとして直飲みできるタイプです。
スムージーミキサーとしては、一見問題ないように見えます。
保証期間は1年あるものの耐久性もイマイチで、「使用して数回で壊れた」という方も一定数いるようです。
似たような見た目のミキサーは他にもありますが、性能や使いやすさにこだわる方は、要検討な商品だと思います。
日本メーカーのタンブラーミキサーは、ちょっと違います
海外のタンブラーミキサーは、そこそこの大容量×細長い形状(おしゃれ)が多いですが、日本メーカーのタンブラーミキサーはちょっと違います。
- 食材を入れる間口が広め
- 容量が少なめ
上記の特徴があるため、攪拌力も使いやすさも優秀です。
失敗しがちなスムージーミキサー まとめ
というわけで今回は、失敗しがちなミキサーの特徴についてまとめていきました。
“人気商品”と言われているものも、一度立ち止まってレビューをご確認ください。
特に…
- デザイン重視
- 値段が安すぎる
- マイナーメーカー
上記に当てはまる人気商品にはご注意ください。
なお、機械選びのプロがガチ選びしたミキサーについても当サイトで載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。(こちらです)