日テレバゲットの「スイーツ1000年遺産」のコーナーで紹介されていたくずもちが気になる!どこで買えるかな?
本記事では、日テレバゲットで放送されたスイーツ「船橋屋のくずもち」についてまとめていきます。
本記事の内容
- 船橋屋のくずもちとは?
- 船橋屋のくずもちのここがスゴイ
- 船橋屋のくずもち値段は?
- 船橋屋のくずもち お取り寄せ方法
桃寧
私も実際に食べたことがある、船橋屋のくずもち!
最強の魅力がありますよ♪
目次
バゲットで紹介された「くずもち」とは?
画像:船橋屋
- 創業200年以上 「船橋屋」から販売
- 関東流、弾力のあるくずもち
- くずもち×きなこ×濃厚黒蜜が絶妙
日テレバゲットで紹介されたくずもちは、上記の通りで、くずもちの老舗・船橋屋のもの。
東京都江東区亀戸に本店を構え、関東4県に28店舗を展開しています。
関東くずもちと関西くずもちは違う?
船橋屋は関東を代表するくずもち屋ですが、関東と関西のくずもちでは、以下の違いが。
- 関東のくずもち…主にでんぷんが原料で、弾力のある触感
- 関西のくずもち…主に葛(くず)が原料で、柔らかい触感
特に船橋屋のくずもちは、小麦粉でんぷんを長期間発酵させ、もちもちの弾力感を出すように工夫をしています。
※関西のくずもちについては、のちほど再度登場
バゲットで紹介された「くずもち」のここがスゴイ
- 年間売上100万箱
- 芥川龍之介の好物
- JR東日本お土産グランプリ 総合グランプリ獲得(2018年度)
驚くべきは、この実績。
今、東日本で一番売れているくずもちであり、船橋屋創業200年の歴史の中では、芥川龍之介氏も船橋屋のくずもちのファンだったようです。
バゲットで紹介された「くずもち」のお値段は?
くずもち種類 | 分量 | 金額 |
小箱(24切) | 1~1.5人前 | 790円 (税込) |
中箱 (36切) | 2~3人前 | 895円 (税込) |
大箱 (48切) | 4~5人前 | 1200円 (税込) |
特箱 (60切) | 6~7人前 | 1500円 (税込) |
くずもちのお値段は、上記の通り。
桃寧
24切1人前だと、かなりリッチで食べ応えがある感じなので、
3人で分けて食べたことがあります。
くずもちの日持ちは?
日持ちは、2日程度
くずもちの味にこだわり、防腐剤不使用のため、日持ちはかなり短め。
お取り寄せの場合は、届いたその日のうちに食べるくらいがおすすめです。
バゲットで紹介された「くずもち」のお取り寄せ情報
船橋屋店舗、もしくは船橋屋オンラインストア から購入可能です。
なお、Amazonなどでの取り扱いはありません。(2020年5月現在)
オンラインストアでの購入方法 補足
カテゴリーから「元祖くず餅」を選びます。
購入したいくずもちの個数を選択。
ページ下の「まとめてカートへ」を押して、完了。
会員登録をせずとも購入可能です。
関西くずもちと比較
リンク
関西のくずもちを食べ比べてみるのも楽しいですね。
上記は、青空レストランで紹介された、福岡県のお店のくずもちです。
Amazonなどから販売中。
バゲットで紹介された「くずもち」 まとめ
今回は、日テレバゲットで「1000年スイーツ遺産」として紹介されたくずもちについてまとめていきました。
一人で食べても、家族で食べても、幸福感が味わえるスイーツです。
ぜひお試しください♪